「一体いつになったらプロポーズをしてくれるの!?」
彼との進展を望んでいる女子にとって、いつプロポーズをしてくれるのかモヤモヤしているはず!
平均28.5歳の独身男性に聞いた結婚を躊躇する理由や結婚の理想、そして既婚男性に聞いた結婚の決め手をまとめてみましたので、これを読めば「結婚」に一歩近づくはずですよ。
Contents
STEP1:結婚願望意識調査
結婚はいつかしたいという気持ちのある独身男性。じゃあ、「今」じゃない理由ってなんですか?
結婚のタイミングとしてベストだと思うのは?
1位 仕事が安定したとき
2位 ずっと一緒にいたいと思えたとき
3位 記念日やイベントの節目
働き盛りの男子たちは今が何よりも大事と考えているみたい。「年収1000万円稼げるようになったら」「会社が軌道に乗ったら」などなど、それっていつだよっ!って感じですよね。男の夢に女は振り回されっぱなし・・・。
結婚を躊躇する理由
1位 今は仕事に集中したい
2位 経済的に不安
3位 まだ遊んでいたい
彼女のことまで支えられるのか不安・・・という男子が多い。「仕事に100%注げなくなりそう」「仕事と生活のバランスがとれるか不安」「ひとり暮らしが長いから自分の空間がないとイヤ」仕事が大事なのも分かるけど、仕事と同じくらい女子への責任感も持って欲しいところ・・・。
重たく感じる彼女の結婚プレッシャーは?
1位 子供の話をされる
2位 友人の結婚報告
3位 結婚情報誌を渡される
一方的に意思を伝えるのを男子は嫌がるみたい。結婚願望がないなら尚更重たく感じられるからアピールし過ぎも注意しなくちゃいけません。
彼女からの逆プロポーズはあり?なし?
あり:26%
なし74%
「なし」という意見が圧倒的に多いです。そこは男からしたいというプライドがあるみたい。ちゃっちゃとしないから女子からしちゃうんだと思うけど・・・。
結婚したい女性10の条件
1位 料理がうまい
2位 家庭的
3位 やさしくて気遣い上手
結婚したくない女10の条件
1位 愚痴っぽい
2位 言葉遣いが汚い
3位 礼儀がない
STEP2:既婚女子に聞いた彼をその気にさせる方法
ガツガツし過ぎもNGだけど、待つだけじゃ何も始まらない。自分という存在はアピールしたいところです。
プロポーズされた時の年齢は?
彼女:27.1歳
彼:31.5歳
交際期間は最低1ヶ月!最長7年でプロポーズ!20代でも交際期間が長いと、男性がけじめとしてプロポーズをする傾向。短期間でもプロポーズをされている女子は、彼と過ごす時間が長かったみたい。
彼にプロポーズされるために頑張ったことは?
1位 料理や家事を頑張った
2位 一緒にいて楽しい雰囲気を作った
3位 周囲の協力で外から固めてもらったw
やはり「胃袋をつかむ」は鉄板だけど確実みたい。ベタだけど男は料理上手の女子が好きなんです。
30歳を過ぎたら男性とのお付き合いはダラダラしてはいけません。1年を共に過ごしたら結婚するとか期限を決めておくと良いでしょう。そもそも積極的に結婚したいと思っている男性はほんの1割。ほとんどの男性は結婚に対して受け身なので女性陣から策略を練ってアプローチしていないといつまでたっても結婚が決まりません。
ただ、一方的に自分の願望を押し付けるのではなく、きちんと相手のことを認めて安心させてあげることが大事。自分に自信がなく結婚に踏み出せない男性が多いので、「仕事頑張ってるよね、共働きで2人でいれば何とか成るよ」と私と結婚するとどういうふうに得なのかということを伝えましょう。
STEP3:既婚男性に聞いた結婚の決めてはこれだった!
決め手は人それぞれだけど、一瞬でも彼女との未来を描けたかどうかがキーポイントだったみたい。
奥さんと結婚しようと思った決め手は?
1位 優しくて家庭的だったところ
2位 仕事に対する理解
3位 頼りになる存在だった
良くも悪くもこの人しかいない感が大きな決め手だったよう。交際期間が長ければ長いほど、結婚は好き以上に責任感が強いんです。
付き合ってからどのくらいで結婚を決意したの?
1位 3年未満
2位 1年未満
3位 5年未満
でも交際期間は男性のとって関係ないみたい。全ては男のタイミング!
強引にでも結婚にコマを進めるプロセス
【男たちが結婚を避ける原因の3つの不安】
お金に対する不安
男は責任感が強い生き物です。「結婚したら家族を養わなければいけない」と考えています。そのとき彼女が金遣いの荒いタイプだったらいつも不安を感じなければいけないので、男たちは女の浪費癖に目を光らせてるんです。
<解決法>
意外とお金の掛からない女であることをアピール!ファミレスや居酒屋へ行ったときにも「この値段でこの味、コスパだよね」と賞賛する。万が一彼の収入が減ってもこのことならやっていけそうだと思うだろう。
束縛される不安
男はいくつになっても少年です。少年は自由が好きなんです。新しいことに挑戦したり冒険したいのに結婚すると「子育てなどに追われて自分の時間が奪われる」と不安になり結婚に踏み切れないんです。
<解決法>
都合の良い女に変わる!つきあい始めの頃には「浮気は許さない」と宣言しておき、その以降は男を疑うような態度は一切取らない。夜遅くまで飲んでいたときにも「息抜きって大事だよね」「仕事を優先してくれて大丈夫だよ」などと言って、一切束縛をしない。
記念日に対する不安
結婚式は女にとっては一生の一度の晴れ舞台ですが男性にとっては式のことをあれこれ決めたりと面倒くさいものなんです。婚約指輪については「普段つけないのになんでこんなに高いんだ?」と不安になるんです。
<解決法>
付き合いが長くなった時に高価なお店を予約しようとする彼に対して「こんなに高価なお店じゃなくていいよ」と言ってあえてランクを落とさせたり、「簡単なプレゼントでいいよ」と誕生日も簡素化。そしてきちんと感動はする。これでOK。
まとめ
結婚という話題を避け、なかなかプロポーズしてこない彼にイライラしてしまうこともあると思います。30代の方は特にそう思うでしょう。大事なことは「自分のエゴは出さずに粘り強く逆プロポーズをする」ということ。
結婚を口にだすときは、年齢や経済的な問題など自分の都合ではなく「あなたが好きという気持ちが高まった結果、結婚したくなった」という相手に対する愛情を主張すると良いでしょう。
もし結婚を口に出して断られてしまったときは、「結婚を断られたのがショックなのではなく、結婚を出来ないことを簡単に口に出してしまうあなたの気持ちがショックなの」ということで責めましょう。
ずばり、小悪魔からリラックマになって彼を安心させるということが大切ですよ。